特攻された時の対処法 [MONACO]

ライフルを持って中央の建物に身を潜めていた時、AR持ちの敵が特攻して来た時等の対処法。








歩きジャンプで布の向こうの縁に乗る事が出来ます。
しゃがむことで姿を完全に隠す事が可能。
さらに外を覗いた敵をすぐに撃つことが出来ます。

ただし、当然道路側も注意しておく事。


通常ジャンプでは上に戻る事は出来ませんが、
ジャンプ後しゃがむことによって戻る事が可能となります。

(c)てらちく

通路への飛び移り [TRANSPORT SHIP]

出口側から通路へ侵入する方法。

知っている人が殆ど…ですが。



ここのコンテナに乗って…






助走を付けてジャンプすると、





木箱から通路内へと侵入する事が可能。


これはBL側のコンテナからの写真ですが、
GR側からの方でも同じように飛び乗る事が出来ます。




足音で察知して不意打ち、牽制などに使うのが良さそうです。
逆に、通路内にいれば安全だと油断していると大抵ここから侵入され、
痛い目を見ることになってしまいます。
くれぐれも注意しておきたい所。


(c)てらちく

撃ち方について

「銃を撃っているのにダメージを与えられない」 「遠い敵に弾が全く当たらない」
ということはありませんか？
マウスを押しっぱなしにして銃を撃つフルオート射撃をしていないでしょうか？
フルオートは今から述べる撃ち方のなかで最も連射が速い。という利点がありますが
反面、照準がぶれ、弾がほとんど当たらない。という欠点があります。


人気のあるM4A1でもフルオートだとこの通り、上にぶれせっかくの命中精度を生かせなくなってしまいます。
また、これは静止しながら撃ったものであり、動きながらの射撃を要求される実戦ではこれ以上にぶれ、全く弾が当たらない、ということも多いです。

次にバースト撃ちです。
弾を2、3発ずつ撃つ方法でフルオートと比べると遥かに命中精度が上回っています。
「タタン、タタン」と小刻みなリズムで撃ちます。

30弾撃ちつくしてもこの通り。
バースト撃ちは動きながら撃っても安定した命中精度を持つので主力となります。

最後にタップ撃ち。
バースト撃ちが2、3発に分けて撃つのに比べ、タップ撃ちは1発ずつ撃ちます。
主にヘッドショットを狙うとき、確実に相手に当てたいときなどに使います。

命中精度は上ですが、火力はバースト撃ちに劣ります。HSに慣れてる人はタップ撃ちで確実に頭に当ててくることも。おそろしい。

なお他のFPSでは「近距離＝フルオート　中距離＝バースト撃ち　遠距離＝タップ撃ち」というのが常識なのですが、先ほども述べたとおりこのゲームはフルオートのぶれが大きいのでバースト撃ちが主体となります。
フルオートでぶれないようにマウスを動かして調整することをリコイルコントロールというのですが、それもほとんど意味を成しません。

ということで次は動きながら撃つのをまとめたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　てる坊